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38歳で看護学校へ。シングルマザーが人生をやり直した話。

今日は、私が38歳で看護学校に入った話を書こうと思います。

当時はシングルマザーで、仕事や子育てのことを考えると将来への不安もありました。

それでも「人生をやり直したい」という思いから、看護学校を目指すことを決めました。

今でこそ精神訪問看護師として働いていますが、ここに来るまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。

32歳の頃、私はある化粧品会社の正社員の面接を受けました。

倍率はなんと30倍。

正直、「どうせ無理だろうな」と思いながら受けた面接でしたが、奇跡的に合格しました。

当時は本当に嬉しかったです。

やっと正社員として働ける、人生が少し変わるかもしれないと思いました。

しかし実際に働き始めてみると、現実はなかなか厳しいものでした。

給料は思っていたよりも高くはなく、出張も多い仕事でした。

子どもを育てながら続けるには、両親や誰かの助けがないと難しい働き方だったのです。

「このままでは子どもを育てながら働き続けるのは無理かもしれない」

そう思うようになりました。

でも、そこでふと思ったのです。

「私の人生、こんなもんじゃない」

「まだやり直せるんじゃないか」

そう思った時に頭に浮かんだのが、看護師という仕事でした。

ただ、ここで一つ大きな問題がありました。

私は小学校の頃から勉強が大の苦手だったのです。

国語、数学、英語。

正直、数学というより算数レベルからやり直さないといけない状態でした。

それでも「看護学校に行きたい」という気持ちはどんどん強くなっていきました。

そこから私は、看護学校に入るための予備校を探し始めました。

体験授業に行ったり、説明会に参加したり、いろんな学校を調べて回りました。

今思うと、あの時の行動力は自分でもすごかったと思います。

勉強が苦手だった私が、国語、数学、英語を一からやり直す。

簡単なことではありませんでした。

それでも「人生を変えたい」という思いだけは強かったのです。

周りは若い学生ばかり。

年齢のことを考えると不安もありました。

でも私は思いました。

「このまま何もしないで年を取るより、挑戦してみよう」

そう決めて、看護学校を受験しました。

そして38歳で、私は看護学校に入学することができました。

周りは20歳前後の学生ばかりで、最初は正直少し気後れしました。

それでも「ここまで来たんだから頑張ろう」と自分に言い聞かせて、必死で勉強しました。

今振り返ると、本当に大きな決断だったと思います。

人生は思い通りにいかないことも多いですが、やり直すことはできます。

もし今、人生に悩んでいる人がいたら、年齢に関係なく挑戦してほしいと思います。

人生は何歳からでも、やり直すことができると私は思っています。

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