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シングルマザーで看護学校に通ったリアルな生活。

シングルマザーで看護学校に通う生活は、想像していた以上に大変でした。

まず一番最初に驚いたのは、見た目のルールでした。

私はもともとおしゃれが大好きで、髪の毛の色や長さ、ファッションなど、自分なりに楽しむタイプでした。

しかし看護学校では当然ながら、髪の毛の色は真っ黒が基本です。

それまで明るめのカラーにしていた私にとって、真っ黒な髪にするのはなかなかの衝撃でした。

さらに、実習などが始まると髪型にもルールがあります。

長い髪はまとめないといけないため、お団子結びをすることが多くなります。

10代や20代の学生がすると普通に可愛く見えるのですが、当時の私は30代後半。

正直なところ、鏡を見るたびに「これは大丈夫なのか…?」と思うこともありました。

自分では、どこかのお笑い芸人みたいに見えているんじゃないかと思うくらいでした。

それでも、そんなことを気にしていられないくらい、看護学校の生活は忙しかったです。

授業、課題、テスト、そして実習。

勉強が得意ではなかった私にとっては、毎日が必死でした。

しかも私はシングルマザーです。

学校が終われば、母としての生活が待っています。

子どものこと、家のこと、生活のこと。

学生でありながら、同時に親としての役割もある生活でした。

周りの学生は10代や20代の子がほとんどで、最初は少し距離を感じることもありました。

でも、同じ目標に向かって勉強している仲間でもありました。

年齢は違っても、同じ教室で同じ授業を受けて、同じテストを受ける。

その中で少しずつ、「ここで頑張ろう」と思えるようになっていきました。

正直、しんどいと思うことは何度もありました。

勉強も簡単ではありませんでしたし、生活との両立も大変でした。

それでも、「ここで諦めたらまた同じ人生に戻るかもしれない」という思いがありました。

だからこそ、私は必死で頑張りました。

今振り返ると、あの看護学校の生活は本当に大変でしたが、人生の中でもとても大きな経験だったと思います。

そしてその経験があったからこそ、今こうして精神訪問看護師として働くことができています。

人生は本当に何がきっかけで変わるかわかりません。

もし今、何かに挑戦しようか迷っている人がいたら、年齢に関係なく一歩踏み出してほしいと思います。

私は看護学校に入ったことで、人生が大きく変わりました。

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